ほくろ除去の方法

ほくろ除去の方法には以下のようなものがあります。

切除縫合法
・直径が5ミリから6ミリの大きなほくろもしくは悪性の可能性があるほくろに適用される方法
・ほくろの表面をメスで切除し縫合する施術法
・ほくろを切除する為傷跡も大きく費用も高い
・抜糸までには約1週間、傷跡の完治までには23ヶ月かかる

◆メリット
 大きなほくろの除去に向いている
◆デメリット
 術後、抜糸した後に傷が開く場合がある

くり抜き法
・直径5ミリ未満のほくろに用いられる方法
・円筒状のメスを使いほくろをくり抜く施術法
・切除術に比べ施術に要する時間が短い
・術後は縫合は行わず軟膏により治療し、傷跡の完治までには23週間。完治後にきび痕程度の凹みが残る

◆メリット
 直径5ミリ未満のほくろの除去に適用すると傷跡がほとんど残らず、施術時間も短い
◆デメリット
 術後稀にほくろが再発する場合がある

炭酸ガスレーザー
・レーザー治療器を用いて皮膚表面のほくろの色素細胞を熱で破壊する施術法
・ほくろに対する瞬間的な照射で、局所麻酔を施す事により痛みもない
・術後は傷跡の保護用にテープを貼る。完治後も完全に綺麗な肌とはならない

◆メリット
 施術法のうち最も小さい傷跡で施術する事ができる
◆デメリット
 ほくろの細胞が深い場合には1度の施術で完全に除去できない場合がある

電気凝固法
・直径が1センチを超えていたり、皮膚が隆起しているようなほくろに適用される方法
・一定の電流を流した金属をほくろに当て、電気でほくろを削る施術法
・削りながら同時に止血凝固する為、出血はほとんどない
・通常は1度の施術で除去可能。細胞が深いほくろは時期を分け数度の施術を行う
・施術時間は510分で、小さなほくろであれば簡単に除去する事ができる

どの方法を用いるかは、施術を受けるクリニックの設備や方針等で異なります。費用については、通常は切除法以外は保険適用外ですが、保険適用としているところもあるようです。

その場合、自己負担額は5千円2万円程で、自費診療の場合は5千円5万円程です。
タグ:ほくろ除去
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